お銀のブログ(ミネラルファンデーション など)

人気の化粧品、育毛剤(女性用)、行ってみたお店など個人的体験を淡々と書いていきたいと思います。 このブログにはプロモーションが含まれています。

2014年08月

香取神宮の話から、ずっと続いて
おりますが、今回やっと鹿島神宮の
話になります。

香取神宮の奥宮も、迷いながら行きました

香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)

鹿島神宮の、東の一の鳥居について


さて、前回は、鹿島神宮と言っても、
謎の一の鳥居(東のほう)の話
でした。

今回は、写真多めで、ご紹介しましょう。

聖水とも言うべき、御手洗の池や
有名な要石も見てきました。

その前に、御船祭のことを。

午年に一回行われる、御船祭(みふねまつり)。
ということは、12年に一回しかないのですね。

それが、今年、平成26年にあります。
9月1日、2日、3日とありまして、2日が
盛大に行われるようです(行ったことが
ないので、詳しいことがわからないのですが)。

9月2日は、東京駅から臨時特急列車
鹿島神宮御船祭号が運行するそうです。

常陸国一之宮 鹿島神宮

では、鹿島神宮のお話に。

こちらが、大鳥居です。
あの東日本大震災で、倒壊してしまった鳥居
ですが、現在は、木で作られていてまだ、
新しいものです(以前は、御影石製ですね)。
2014-08-16-09-47-35


こちらが、高房社です。
まずは、こちらから先にお参りして
それから、拝殿に行くのが「古例」
なのだそうです。

拝殿前に向かって、左にひっそりと、
あります。
2014-08-16-09-59-16


その後に、拝殿前に行きまして、お参り
ですね。後ろに、本殿があるとのことです。
kashima-haidensho


奥参道を歩いて行きます。
すると、鹿園がありまして、その
そばに、さざれ石がありました。

鹿は、一頭しかいなくて、それも
隠れるようにして寝そべっていました。


2014-08-16-10-30-35


さらに、奥へといきますと、二股に
分かれるところに、奥宮がありました。
ここでも、しっかりお参りしまして。

2014-08-16-10-40-36


さらに奥に行きます。
売店のほうに、坂がありまして、
下って行きます。
すると、御手洗池(みたらしいけ)
があります。
みたらし団子のみたらしですね。
2014-08-16-10-51-11


鳥居の向こう側、奥に立て札が
ありますが、そこには、湧き水を
取ることができる場所があります。

立て札が見えますでしょうか。
そこに行きますと、
2014-08-16-11-08-57

このように湧き水をいただくことが、
できます。ありがたいことです。

私も、ペットボトル2本用意していまして、
いただきました。地元の方々は、かなり
大きなポリタンクで、来ています。

この御手洗池の近くに、お店がありまして、
お団子やお蕎麦を売っています。

その話は、次回にしましょう。
2014-08-16-12-13-15


御手洗池の近くにある大国社に
行って、お参りしました。

さて、行きは下り坂で楽ちんでしたが、
今度は、上り坂。まるで、登山のように
へたばりながら登りました。

奥宮のところまで、戻り、次は、待っていた
要石です。香取神宮の時は、凸形でしたが、
鹿島神宮は、凹形とのこと。

地震を起こすナマズの頭を押さえる石
なのです。
2014-08-16-12-38-48


かなり木々が茂って、森のようなところに
入って行きました。

石の頭頂部だけがわずかに露出している
ということで、本当に、ちょっとだけ出て
います。香取神宮のほうが、わかりやすい
かもしれません。香取神宮は凸形ですし、
かすかに出ている要石の頭。
お賽銭が周りにあります。

微かに凹がわかりました。それにしても、
この要石ですが、東日本大震災で、
かなりお疲れになったとのことです。

お疲れさまということで、お祈りしました。

それにしても、この要石のあたりは、
かなり森の中という感じで、やぶ蚊に
刺されまくりました。

その後、別の道を通って、また拝殿のほうに
戻りました。夏でしたので、森の中では、
セミの鳴き声がすごかったです。

ここまで、木々が茂っているとは思い
ませんでした。



鹿島神宮は、剣のお守りが効くと聞いた
ので、このお守りかな?と、思います。





このエントリーをはてなブックマークに追加

前回、鹿島神宮について書くとしましたが、
前回の記事
香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)
その前に、鹿島神宮の一の鳥居について
書いておこうと思います。

鹿島神宮には、東西南北の一の鳥居が
あるそうです。

有名なのは北浦にある一の鳥居ですが、
今回は、東の一の鳥居の写真を
撮ってきました。

鹿島神宮は、12年に一度、午年に
御船祭が執り行われます。

それに合わせるようにと、北浦にある一の鳥居
(西の一の鳥居)が改修されたそうです。

大船津の一の鳥居ともいうようです。

かなり昔は、水上鳥居としてあったそう
ですが、近年は、陸上にあったのですが、
老朽化で撤去されたそうです。

地元の人に聞きましたら、鳥居の下が
腐っていて、倒れそうで危なかったそうです。

それで、今回、新しい鳥居を作るにあたり、
昔のように水上鳥居にしようと決まった
とのこと。国内最大級の水上鳥居だそうです。

平成25年6月に出来上がったという
ことで、今年、平成26年の御船祭に
間に合ったわけです。

これは、あくまでも西にある一の鳥居の
話です。

私が行ったのは、東の一の鳥居です。
浜に、ポツンと建っています。
2014-08-18-23-04-19


これまた、不思議な鳥居だそうで、東日本
大震災にも倒れることなく、今も、鹿島灘
に向かって建っています。

余談ですが、鹿島神宮内にある大鳥居は、
東日本大震災の時に倒れたそうです。
今年、平成26年6月1日に、新しい大鳥居
ができ、竣工祭りが行われたとのこと。

以前の大鳥居の写真は、鹿島神宮の
サイトにありました。
http://www.kashimajingu.jp/wp/1316.html
倒れた鳥居の写真もありました。
幸い、人身の被害はなかったとのこと。

さて、東の一の鳥居に話を戻して。

この東の一の鳥居から、鹿島神宮、皇居
そして富士山とラインになっているそうです。

となると、この東の一の鳥居が起点に
なりますね。

私は、前もって地図を調べ、明石の浜に
あることを知りました。

タクシーに乗っていったのですが、単に
木でできた鳥居だよ、ということで場所も
よくわからないようでした(地図をプリント
アウトしていたので、それを渡して行きました)。

明石の交差点から、海の方にむかって
行くとあります。住所は、茨城県鹿嶋市神向寺
です。

Googleのストリートビューでも鳥居を確認して
おきました。


2014-08-16-09-12-09


冬至の時だったか、立春の時だったか
には、この鳥居のところに来て朝日を
拝む人もいるのだとか。
(どなたかのブログで読んだのですが、
見つからず)。

私が行った時は、小雨が降るような
あいにくの天気でした。

晴れていれば、見晴らしがよかったでしょうね。
大海が見えて。

下の写真が、冒頭に書いた西の一の鳥居
です。北浦にある、大船津の一の鳥居とも
言われる鳥居です。


2014-08-16-15-07-03


車中から写したので、あまり良く撮れて
いませんが、赤い鳥居が見えますでしょうか。

では、東西南北のうち、東と西はあるけれど。。。
となりますね。

鹿島神宮のホームページには、このように
書かれていました。

北の一之鳥居は神戸原に建っていましたが
現在はありません。西の一之鳥居は大船津・
北浦湖岸に水中鳥居として建ち、
南の一之鳥居は古くは日川にありましたが、
現在は息栖神社の一之鳥居で兼ねています


南は、兼ねられていますし、北は、現在は
ないとのことでした。

やはり、私には、この東の一の鳥居が起点
のように感じられて、なんだか、神秘的に
感じるのです。

こちらも、どうぞ。

鹿島神宮でお参りして、要石を見てきました。
地震を抑える、不思議な石。



【蛇の抜け殻を財布に入れておくと飛躍を成し遂げお金が貯まると言われています】

蛇の抜け殻付き開運の白い財布












このエントリーをはてなブックマークに追加

電車など自家用車以外で香取神宮に行ってきた


セシール - オトナのお年玉キャンペーン



前回からの続きです。

前回は、香取神宮に行ってきた話を書きました。
こちらが前回の記事です。
>>香取神宮の奥宮も、迷いながら行きました


次は、鹿島神宮のことを、とも思ったのですが、その前に香取神宮までの行き方と、香取神宮から鹿島神宮までの道について書いておこうと思います。

いずれも、クルマではなく、電車を使った場合の話です。それも、私が使った方法ということです。

クルマのほうが便利であることは、確かですが、電車しか使えない場合のことを思いまして、書いておこうと思います。

香取神宮まで行く時に、行きは、佐原駅で降りました。

香取駅が一番近いのですが、調べたところ、無人駅で、駅前には、バスも来ていなければ、タクシーもない、とのことだったので。

余談ですが、念の為に、Google の地図で、香取駅を確認してみました。ストリートビューですね。やはり、タクシーなどの気配もなし。。。

さて、佐原駅で下車しましたよ。

佐原駅は、なぜか、駅舎のところに暖簾がかかっています。

タクシー乗り場は、駅を降りてすぐにあります。

バスもあるようなのですが、日に数本しかないとのこと。土日限定で、佐原循環バスが出ているとのことでした。

参考:香取市
バス情報(バス路線情報・佐原循環バス【周遊ルート】)

行きについては私は、佐原駅から香取神宮まで、タクシーを使いました。1,380円だったかと思います。

sawaraeki


帰りは、スマホの地図を確認しながら、香取駅まで(佐原駅でなく)Googleの地図でナビをしてもらい歩いてみることにしました。

荷物が多かったので、私の足では40分ほどかかりましたが、駅のところには、香取神宮まで歩いて、30分と書かれていました。

****************
>>あなたを幸せにする財布






やっと香取駅に到着


katoriekisoto


こちらがその、無人駅である香取駅です。

1番線ホームだけでなく、2番線もありますが、ほとんどが1番線ホームを使っているようです。


無人駅なのに、ここで交差する線路となっていて、鹿島線、成田線が交差している場所なのです。

成田線 銚子方面 (下り)
成田線 佐原・成田方面 (上り)
鹿島線 鹿島神宮駅行(下り)

銚子方面から来た人は、香取駅で降りまして、鹿島線に乗り換えて、鹿島神宮駅に行くということになります。
katorieki2


鹿島神宮駅行きは、30分前に出てしまい、私は駅で1時間待つことに(16時01分の次が、17時30分発だったのです)。

写真を撮ったりして時間をつぶしました。
オレンジ色の箱は、乗車証明書の発券を行うものです。

ただし、切符ではないので、これを自動改札機に入れることは、できません。

katoriekinai

乗車駅証明書には、このように↓書いてあります。

駅員さんがいないので、これで、証明するんですね。

なお、鹿島神宮駅では、Suica、PASMOで入ったとしても、現金で支払うことになっている
との情報を得ていたので、Suicaを使わず、この証明書だけ取ることにして、鹿島神宮駅で、現金で払いました。240円でした。


2014-08-15-17-20-52


香取駅で降りる人は、PASMO、Suicaは自動改札機の機械がありますが、切符の人は、この箱に入れるようです。

使用済みきっぷは、こちらに、との↓こと。

chakufudakatori


1時間待ちまして、1番線に鹿島神宮行きが来ました。

利根川などを通って、鹿島神宮駅に。
2014-08-15-17-35-48


鹿島神宮駅に着いたら、水戸方面行きの列車も止まっていました。鹿島臨海鉄道の鹿島臨港線とのことでした。



kasimajingueki

鹿島神宮駅は、高架駅なのですね。

情報のとおり、駅では、PASMO、Suicaで入った人も、現金で支払っていました。

私は、香取駅でゲットした乗車駅証明書を出し、現金で、支払いました。

鹿島神宮へは、この駅から歩いて10分ほどです。

鹿島神宮の話は、次回にします。



神社に関する書籍に興味があるなら、こちらも確認

>>開運神社 このお守りがすごい!





>>願いが叶う開運神社





このエントリーをはてなブックマークに追加

香取神宮と鹿島神宮には一対の要石があって


先日、香取神宮と鹿島神宮にお参りに行ってきました。

この香取神宮と鹿島神宮には、要石があるのです。それも凸形が香取神宮で、凹形が、鹿島神宮に
あるのです。

まずは、香取神宮の話から。

この鹿島神宮と香取神宮は、かなり昔の時代には、伊勢神宮と並んで神宮と呼ばれたほど、有名だったそうです。
(それ以外は、神宮とは言わなかったようです)

今では東国三社参りとして有名です
(あとひとつは、息栖神社)。


富士山から伸びるレイライン上にある神社ということで、なんだか、不思議な力があるようです。

参道に着きますと、お土産屋さんや、食べ物屋さんがありまして、まずは、大鳥居です。

2014-08-15-14-37-54


総門まで、ちょっと歩きました。境内案内図でみた時は、もっと近いかと思っていました。

夏でしたので、参道は木々が茂ってマイナスイオンたっぷりですね。
狛犬さんもいましたよ。

2014-08-15-14-45-42


華やかな感じのする楼門です。
そういえば、香取神宮は、建築物が
好きだという方が多いように感じます。
拝殿も含めて。


2014-08-15-14-50-10

下の写真が拝殿です。
落ち着いた雰囲気です。

2014-08-15-14-52-27

もう少し近くに寄って写しました。

渋い色彩の屋根に、キレイな色が映えます。

2014-08-15-14-54-25

香取神宮は、末社も多いのですが、事前に調べて行かなかったので、どのような神様がいらっしゃるのか、よくわかりませんでした。

前もって調べておくといいですね。御神木などをみて、御朱印をいただき、お守りを買って、香取神宮で有名な要石を見に行くことにしました。

2014-08-15-15-19-22


余談ですが、参道には、千社札を貼ってあるところがありまして、高額納税者番付で有名な斉藤ひとりさんの千社札を見つけました。
(大鳥居から総門までの木々が茂っているところです。灯篭なのかな)。

2014-08-15-15-29-01

案内図を頼りに、行きましたら、山に向かう感じで登ったところに要石がありました。

このようにまわりを石で囲まれています。

2014-08-15-15-29-09


大鯰と要石は、切っても切れない関係なのでしょう。この要石が押さえているそうですよ。

要石のところで、お賽銭を置いて、地震を押さえてくれるようにお祈りしまして、いざ、奥宮へ。

下の写真が奥宮の入り口ですが、ここに着くまでに迷いました。

2014-08-15-15-45-16


いろんな神社に行ったことがありますが、パワーがあるのは、奥宮という場合も多いのです。

しかし、迷ってしまいました。案内図を見ると、要石の近くにあるように思ったのです。

正式な奥宮の参道は、違うのかもしれませんが、大鳥居のところまで戻り、駐車場のようなところの脇にある山道を歩いて登りましたら、見つかりました。

ひっそりと、地味な感じに見えますが、きっとパワーがすごいのだと思います。

2014-08-15-15-46-10


それにしても、駐車場からの山道がきつく感じまして、ハアハア言いながら到着しました。

でも、昔の神宮参りは、このような山道を通っていったのかな、と思いましたよ。


2014-08-17-21-50-30


これが、香取神宮で買ったお守りです。
開運とあったので、買ってみました。
貝を使ったのは、何か意味があるのかしら。
ちょっと気になります。

次回は、香取神宮から、香取駅までのことや香取駅から鹿島神宮駅までのことなど書きたいと思います。



このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ