香取神宮の話から、ずっと続いて
おりますが、今回やっと鹿島神宮の
話になります。
香取神宮の奥宮も、迷いながら行きました
香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)
鹿島神宮の、東の一の鳥居について
さて、前回は、鹿島神宮と言っても、
謎の一の鳥居(東のほう)の話
でした。
今回は、写真多めで、ご紹介しましょう。
聖水とも言うべき、御手洗の池や
有名な要石も見てきました。
その前に、御船祭のことを。
午年に一回行われる、御船祭(みふねまつり)。
ということは、12年に一回しかないのですね。
それが、今年、平成26年にあります。
9月1日、2日、3日とありまして、2日が
盛大に行われるようです(行ったことが
ないので、詳しいことがわからないのですが)。
9月2日は、東京駅から臨時特急列車
鹿島神宮御船祭号が運行するそうです。
常陸国一之宮 鹿島神宮
では、鹿島神宮のお話に。
こちらが、大鳥居です。
あの東日本大震災で、倒壊してしまった鳥居
ですが、現在は、木で作られていてまだ、
新しいものです(以前は、御影石製ですね)。
こちらが、高房社です。
まずは、こちらから先にお参りして
それから、拝殿に行くのが「古例」
なのだそうです。
拝殿前に向かって、左にひっそりと、
あります。
その後に、拝殿前に行きまして、お参り
ですね。後ろに、本殿があるとのことです。
奥参道を歩いて行きます。
すると、鹿園がありまして、その
そばに、さざれ石がありました。
鹿は、一頭しかいなくて、それも
隠れるようにして寝そべっていました。
さらに、奥へといきますと、二股に
分かれるところに、奥宮がありました。
ここでも、しっかりお参りしまして。
さらに奥に行きます。
売店のほうに、坂がありまして、
下って行きます。
すると、御手洗池(みたらしいけ)
があります。
みたらし団子のみたらしですね。
鳥居の向こう側、奥に立て札が
ありますが、そこには、湧き水を
取ることができる場所があります。
立て札が見えますでしょうか。
そこに行きますと、
このように湧き水をいただくことが、
できます。ありがたいことです。
私も、ペットボトル2本用意していまして、
いただきました。地元の方々は、かなり
大きなポリタンクで、来ています。
この御手洗池の近くに、お店がありまして、
お団子やお蕎麦を売っています。
その話は、次回にしましょう。
御手洗池の近くにある大国社に
行って、お参りしました。
さて、行きは下り坂で楽ちんでしたが、
今度は、上り坂。まるで、登山のように
へたばりながら登りました。
奥宮のところまで、戻り、次は、待っていた
要石です。香取神宮の時は、凸形でしたが、
鹿島神宮は、凹形とのこと。
地震を起こすナマズの頭を押さえる石
なのです。
かなり木々が茂って、森のようなところに
入って行きました。
石の頭頂部だけがわずかに露出している
ということで、本当に、ちょっとだけ出て
います。香取神宮のほうが、わかりやすい
かもしれません。香取神宮は凸形ですし、
かすかに出ている要石の頭。
お賽銭が周りにあります。
微かに凹がわかりました。それにしても、
この要石ですが、東日本大震災で、
かなりお疲れになったとのことです。
お疲れさまということで、お祈りしました。
それにしても、この要石のあたりは、
かなり森の中という感じで、やぶ蚊に
刺されまくりました。
その後、別の道を通って、また拝殿のほうに
戻りました。夏でしたので、森の中では、
セミの鳴き声がすごかったです。
ここまで、木々が茂っているとは思い
ませんでした。
鹿島神宮は、剣のお守りが効くと聞いた
ので、このお守りかな?と、思います。
おりますが、今回やっと鹿島神宮の
話になります。
香取神宮の奥宮も、迷いながら行きました
香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)
鹿島神宮の、東の一の鳥居について
さて、前回は、鹿島神宮と言っても、
謎の一の鳥居(東のほう)の話
でした。
今回は、写真多めで、ご紹介しましょう。
聖水とも言うべき、御手洗の池や
有名な要石も見てきました。
その前に、御船祭のことを。
午年に一回行われる、御船祭(みふねまつり)。
ということは、12年に一回しかないのですね。
それが、今年、平成26年にあります。
9月1日、2日、3日とありまして、2日が
盛大に行われるようです(行ったことが
ないので、詳しいことがわからないのですが)。
9月2日は、東京駅から臨時特急列車
鹿島神宮御船祭号が運行するそうです。
常陸国一之宮 鹿島神宮
では、鹿島神宮のお話に。
こちらが、大鳥居です。
あの東日本大震災で、倒壊してしまった鳥居
ですが、現在は、木で作られていてまだ、
新しいものです(以前は、御影石製ですね)。
こちらが、高房社です。
まずは、こちらから先にお参りして
それから、拝殿に行くのが「古例」
なのだそうです。
拝殿前に向かって、左にひっそりと、
あります。
その後に、拝殿前に行きまして、お参り
ですね。後ろに、本殿があるとのことです。
奥参道を歩いて行きます。
すると、鹿園がありまして、その
そばに、さざれ石がありました。
鹿は、一頭しかいなくて、それも
隠れるようにして寝そべっていました。
さらに、奥へといきますと、二股に
分かれるところに、奥宮がありました。
ここでも、しっかりお参りしまして。
さらに奥に行きます。
売店のほうに、坂がありまして、
下って行きます。
すると、御手洗池(みたらしいけ)
があります。
みたらし団子のみたらしですね。
鳥居の向こう側、奥に立て札が
ありますが、そこには、湧き水を
取ることができる場所があります。
立て札が見えますでしょうか。
そこに行きますと、
このように湧き水をいただくことが、
できます。ありがたいことです。
私も、ペットボトル2本用意していまして、
いただきました。地元の方々は、かなり
大きなポリタンクで、来ています。
この御手洗池の近くに、お店がありまして、
お団子やお蕎麦を売っています。
その話は、次回にしましょう。
御手洗池の近くにある大国社に
行って、お参りしました。
さて、行きは下り坂で楽ちんでしたが、
今度は、上り坂。まるで、登山のように
へたばりながら登りました。
奥宮のところまで、戻り、次は、待っていた
要石です。香取神宮の時は、凸形でしたが、
鹿島神宮は、凹形とのこと。
地震を起こすナマズの頭を押さえる石
なのです。
かなり木々が茂って、森のようなところに
入って行きました。
石の頭頂部だけがわずかに露出している
ということで、本当に、ちょっとだけ出て
います。香取神宮のほうが、わかりやすい
かもしれません。香取神宮は凸形ですし、
かすかに出ている要石の頭。
お賽銭が周りにあります。
微かに凹がわかりました。それにしても、
この要石ですが、東日本大震災で、
かなりお疲れになったとのことです。
お疲れさまということで、お祈りしました。
それにしても、この要石のあたりは、
かなり森の中という感じで、やぶ蚊に
刺されまくりました。
その後、別の道を通って、また拝殿のほうに
戻りました。夏でしたので、森の中では、
セミの鳴き声がすごかったです。
ここまで、木々が茂っているとは思い
ませんでした。
鹿島神宮は、剣のお守りが効くと聞いた
ので、このお守りかな?と、思います。