前回、鹿島神宮について書くとしましたが、
前回の記事
香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)
その前に、鹿島神宮の一の鳥居について
書いておこうと思います。
鹿島神宮には、東西南北の一の鳥居が
あるそうです。
有名なのは北浦にある一の鳥居ですが、
今回は、東の一の鳥居の写真を
撮ってきました。
鹿島神宮は、12年に一度、午年に
御船祭が執り行われます。
それに合わせるようにと、北浦にある一の鳥居
(西の一の鳥居)が改修されたそうです。
大船津の一の鳥居ともいうようです。
かなり昔は、水上鳥居としてあったそう
ですが、近年は、陸上にあったのですが、
老朽化で撤去されたそうです。
地元の人に聞きましたら、鳥居の下が
腐っていて、倒れそうで危なかったそうです。
それで、今回、新しい鳥居を作るにあたり、
昔のように水上鳥居にしようと決まった
とのこと。国内最大級の水上鳥居だそうです。
平成25年6月に出来上がったという
ことで、今年、平成26年の御船祭に
間に合ったわけです。
これは、あくまでも西にある一の鳥居の
話です。
私が行ったのは、東の一の鳥居です。
浜に、ポツンと建っています。
これまた、不思議な鳥居だそうで、東日本
大震災にも倒れることなく、今も、鹿島灘
に向かって建っています。
余談ですが、鹿島神宮内にある大鳥居は、
東日本大震災の時に倒れたそうです。
今年、平成26年6月1日に、新しい大鳥居
ができ、竣工祭りが行われたとのこと。
以前の大鳥居の写真は、鹿島神宮の
サイトにありました。
http://www.kashimajingu.jp/wp/1316.html
倒れた鳥居の写真もありました。
幸い、人身の被害はなかったとのこと。
さて、東の一の鳥居に話を戻して。
この東の一の鳥居から、鹿島神宮、皇居
そして富士山とラインになっているそうです。
となると、この東の一の鳥居が起点に
なりますね。
私は、前もって地図を調べ、明石の浜に
あることを知りました。
タクシーに乗っていったのですが、単に
木でできた鳥居だよ、ということで場所も
よくわからないようでした(地図をプリント
アウトしていたので、それを渡して行きました)。
明石の交差点から、海の方にむかって
行くとあります。住所は、茨城県鹿嶋市神向寺
です。
Googleのストリートビューでも鳥居を確認して
おきました。
冬至の時だったか、立春の時だったか
には、この鳥居のところに来て朝日を
拝む人もいるのだとか。
(どなたかのブログで読んだのですが、
見つからず)。
私が行った時は、小雨が降るような
あいにくの天気でした。
晴れていれば、見晴らしがよかったでしょうね。
大海が見えて。
下の写真が、冒頭に書いた西の一の鳥居
です。北浦にある、大船津の一の鳥居とも
言われる鳥居です。
車中から写したので、あまり良く撮れて
いませんが、赤い鳥居が見えますでしょうか。
では、東西南北のうち、東と西はあるけれど。。。
となりますね。
鹿島神宮のホームページには、このように
書かれていました。
南は、兼ねられていますし、北は、現在は
ないとのことでした。
やはり、私には、この東の一の鳥居が起点
のように感じられて、なんだか、神秘的に
感じるのです。
こちらも、どうぞ。
鹿島神宮でお参りして、要石を見てきました。
地震を抑える、不思議な石。
【蛇の抜け殻を財布に入れておくと飛躍を成し遂げお金が貯まると言われています】
⇒蛇の抜け殻付き開運の白い財布
前回の記事
香取神宮への交通手段(香取駅から鹿島神宮駅)
その前に、鹿島神宮の一の鳥居について
書いておこうと思います。
鹿島神宮には、東西南北の一の鳥居が
あるそうです。
有名なのは北浦にある一の鳥居ですが、
今回は、東の一の鳥居の写真を
撮ってきました。
鹿島神宮は、12年に一度、午年に
御船祭が執り行われます。
それに合わせるようにと、北浦にある一の鳥居
(西の一の鳥居)が改修されたそうです。
大船津の一の鳥居ともいうようです。
かなり昔は、水上鳥居としてあったそう
ですが、近年は、陸上にあったのですが、
老朽化で撤去されたそうです。
地元の人に聞きましたら、鳥居の下が
腐っていて、倒れそうで危なかったそうです。
それで、今回、新しい鳥居を作るにあたり、
昔のように水上鳥居にしようと決まった
とのこと。国内最大級の水上鳥居だそうです。
平成25年6月に出来上がったという
ことで、今年、平成26年の御船祭に
間に合ったわけです。
これは、あくまでも西にある一の鳥居の
話です。
私が行ったのは、東の一の鳥居です。
浜に、ポツンと建っています。
これまた、不思議な鳥居だそうで、東日本
大震災にも倒れることなく、今も、鹿島灘
に向かって建っています。
余談ですが、鹿島神宮内にある大鳥居は、
東日本大震災の時に倒れたそうです。
今年、平成26年6月1日に、新しい大鳥居
ができ、竣工祭りが行われたとのこと。
以前の大鳥居の写真は、鹿島神宮の
サイトにありました。
http://www.kashimajingu.jp/wp/1316.html
倒れた鳥居の写真もありました。
幸い、人身の被害はなかったとのこと。
さて、東の一の鳥居に話を戻して。
この東の一の鳥居から、鹿島神宮、皇居
そして富士山とラインになっているそうです。
となると、この東の一の鳥居が起点に
なりますね。
私は、前もって地図を調べ、明石の浜に
あることを知りました。
タクシーに乗っていったのですが、単に
木でできた鳥居だよ、ということで場所も
よくわからないようでした(地図をプリント
アウトしていたので、それを渡して行きました)。
明石の交差点から、海の方にむかって
行くとあります。住所は、茨城県鹿嶋市神向寺
です。
Googleのストリートビューでも鳥居を確認して
おきました。
冬至の時だったか、立春の時だったか
には、この鳥居のところに来て朝日を
拝む人もいるのだとか。
(どなたかのブログで読んだのですが、
見つからず)。
私が行った時は、小雨が降るような
あいにくの天気でした。
晴れていれば、見晴らしがよかったでしょうね。
大海が見えて。
下の写真が、冒頭に書いた西の一の鳥居
です。北浦にある、大船津の一の鳥居とも
言われる鳥居です。
車中から写したので、あまり良く撮れて
いませんが、赤い鳥居が見えますでしょうか。
では、東西南北のうち、東と西はあるけれど。。。
となりますね。
鹿島神宮のホームページには、このように
書かれていました。
北の一之鳥居は神戸原に建っていましたが
現在はありません。西の一之鳥居は大船津・
北浦湖岸に水中鳥居として建ち、
南の一之鳥居は古くは日川にありましたが、
現在は息栖神社の一之鳥居で兼ねています
南は、兼ねられていますし、北は、現在は
ないとのことでした。
やはり、私には、この東の一の鳥居が起点
のように感じられて、なんだか、神秘的に
感じるのです。
こちらも、どうぞ。
鹿島神宮でお参りして、要石を見てきました。
地震を抑える、不思議な石。
【蛇の抜け殻を財布に入れておくと飛躍を成し遂げお金が貯まると言われています】
⇒蛇の抜け殻付き開運の白い財布